2004年07月28日(水)

「さあ、あなたがただけで寂しいところへ行って、しばらく休みなさい」(マルコ6:31)

あなたは疲れていないか。あまりに多忙過ぎて心身ともにクタクタになっていないか。主は休息が必要だと言っておられる。精神的にも肉体的にも許容量がある。それをオーバーすると当然ストレスとなって、ひずみが出てくる。主も消耗された。悪霊を追い出し、説教し、教え、癒し、霊的にも精神的にも身体的にも大変な消耗だ。それをご存知の主は弟子達にも休息の必要を感じられた。働きは重要であるが、ひとまず横へ置かれた。あなたは今疲労していないか。休む事は必要だ。静かに主と共に静まり、主と交わり心満たされ、新たな力が与えられるために。静かな時間は優先順位を正してくれる。あなたの優先順位は狂っていないか。少し止まって点検しよう。
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休むことはみこころだ。罪悪感を感じる人があるが、必要だから主が与えられた。弟子達は四六時中人に囲まれ、食事の暇さえなかった。ストレスになる。主は心身、霊的、すべに配慮をして下さるお方。疲れ気味なら、本末転倒にならないよう、主との静かな時はどうしても必要。新たな力が与えられる。