2006年03月28日(火)

「そのような知恵は、上から来たものではなく、地に属し、肉に属し、悪霊に属するものです。ねたみや敵対心のあるところには、秩序の乱れや、あらゆる邪悪な行ないがあるからです」ヤコブ3:14



対人関係において、自分の
心の内に、相手への妬みや
敵対心がある時、偏見や先
入観、悪意により心に歪み
が生じ、相手を正しく見る
ことが出来ない。自分の思
いが歪んでいるため、目が
曇る。色眼鏡をかけて、外
界を見るとその色で見える
ように、自分の屈折した思
いでしか相手が見えない。
又、更に問題なのが、自分
は正しく見ていると思って
いる事だ。正しく見えてい
ると思い込んでいる。だか
ら対人関係がうまく行かな
いのは、自分には問題無く、
相手が悪い事になる。
どう見てもそうしか見えな
い。暗闇の中だ。実は自分
の心に罪がある。罪がある
時、目が曇ってしまう。
この間違いが自分の内に無
いか、御霊の光で心を探っ
て頂こう。
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自分が正しいに立っている
ならサタンに欺かれる。
敵対したい思いがまずある
事を自覚しよう。正しく見
ようとしない自分の罪を。