2002年12月02日(月) 「主であり師であるこのわたしが、あなたがたの足を洗ったのですから、あなたがたもまた互いに足を洗い合うべきです」(ヨハネ13:14)
「主であり師であるこのわたしが、あなたがたの足を洗ったのですから、あなたがたもまた互いに足を洗い合うべきです」(ヨハネ13:14)
ある人が言った。「愛の反対は憎しみではない、 自我だ」。第Uテモテ3:1〜の終わりの時のし るしの中に「自分を愛する者」が出てくる。 自分の事だけで一杯の者だ。ところが、主は正反 対であられた。弟子達の足を洗われ、模範を示さ れた。私達も主の示された模範に従うべきだ。 誰もが心に喜びを得たいと欲する。自分の満足す る事が出来たら、欲望が満たされたら喜びがやっ て来ると思う。しかし、心は虚しい。実は自分を 喜ばせようとしている限り、永遠に喜びはない。 どうすれば喜びが与えられるのか。 JOYは、ジーザスを一番に、アザーズ他人を次 に、ユアセルフあなた自身を最後にする時、与え られるものなのだ。これを実行せよ。 必ず、あなたの心は喜びで満たされる。 へりくだって他の人々に仕えよ。