2006年01月01日(日) 「あなたがたは心を騒がしてはなりません。神を信じ、またわたしを信じなさい」(ヨハネ14:1)
「あなたがたは心を騒がしてはなりません。神を信じ、またわたしを信じなさい」(ヨハネ14:1)
心を、騒いでいる事柄の上に置かず に、神の上に置けということだ。不安 なその事柄の上に置く時、心が騒ぐ。 しかし、心配事の上でなく、神の上に 置くなら平安が来る。平安は平穏無 事な環境からではなく、神を信頼する ところから来る。幾らでも心を騒がす 事態は起きる。次から次へと来る。 一日たりとも心安らげない事になる。 イラ立ったり、恐れたり、思い煩った り、すべて環境次第であり、環境に ほんろうされる事になる。しかし、神 の上に心を置き続けるなら、様々な 事柄の中で平安でおれる。山積みの 仕事の中でも、困難の中でも、神に心 を置こう。神は解決を持っておられ、 その問題はすでに解決されている。 神に委ね、心を騒がせないで、神を信 じていよう。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 問題を心の内で反すうし、繰り返し、繰り 返し見つめ、落ち込んで行く。その目を神 に転じ、御言葉を反すうし、繰り返し繰り 返し噛みしめるなら、心に平安と落ち着き、 御霊から来る喜びを経験する。