2002年11月26日(火) 「私たちは幸いを神から受けるのだから、わざわいも受けなければならないのではないか」(ヨブ2:10)
「私たちは幸いを神から受けるのだから、わざわいも受けなければならないのではないか」(ヨブ2:10)
突然母親の癌が発覚した。小さな子供は 言った。「なんで、お母さんが癌になるの? なんで良いお母さんが苦しい目に会うの?」 母親は答えた。「この世で苦しみはあるわ。 だからこそ、お母さんは神様を知っている事 を心から喜んでいるのよ。もし、お母さんが 死んでも素晴らしい天の御国へ先に行って、 あなたが来るのを待っているわ」もし、私達 が苦しみに戸惑う時、神に心の疑問、苦悩を ぶつければよい。しかし、神を非難するのは 的外れだ。神はヨブに試練を与えられた時、 その説明をされなかった。しかし、正しい事 が成されていると教えられた。 私達は説明が欲しくて、説明を求める。 しかし、神は、神に信頼する事を求められる そして、主は私達の苦しみを負って下さって いる。主が共におられる。