2004年01月27日(火)

『御霊も同じようにして、弱い私たちを助けて下さいます。私たちはどのように祈ったらよいかわからないのですが、御霊ご自身が言いようもない深いうめきによって、私たちのために、とりなしてくださいます』(ローマ8:26)



 試練が余りにも厳しい時、打ちひしがれてし
まって、どう祈ればよいかもわからない。
言葉が見つからないのだ。又、心が混乱してい
る時も、どう祈ってよいかがわからない。
心が整理できないから。しかし、このような時
にも、心配はない。主は私達の心をご存知でい
て下さるからだ。気持を言葉で言い表す事が出
来ない時も、主は私たちの言わんとしている事
をわかっていて下さる。
そして、御霊はそんな私達のために執り成して
下さるのだ。余りの苦しみや悲しみゆえに言葉
を発する事が出来なくても、主と心を通い合わ
せる事が出来るという事だ。なんと感謝な事だ
ろう。だから、どのような状況でも、神に近づ
け。答えて下さる。