2004年07月27日(火)

「しかし、人が主に向くなら、そのおおいは取り除かれるのです・・私たちはみなおおいを取り除かれ・・栄光から栄光へと変えられて行きます」(Uコリント3:16)





 あるバレリーナがいった「練習を一日休むと自分が気づく。三日休むと周囲が気づく。五日休むと観客が気づく」と。毎日毎日の積み重ねがいかに大切であり、力であるかと。私たちも同じだ。毎日毎日の主との交わり、地道なデボーション、その積み重ねによって主と親しくなって行く。人格と人格の交わりを通して、主に似た者へと変えられていく。主のお心を知り、お心に触れて行く。毎日毎日少しづつ、少しづつ。主の交わりから少し遠のくと霊の感覚が鈍ってくる。この世に流されて気づかない。気づかないので、どんどん流されて行く。知らぬ間に主から離れてしまっている。今曇っていないか。交わりによって曇りが取れ、神を見る。
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日ごとに主との交わりがなければ、昨日の確信も平安も今日は消えている。それほど世の勢力はすさまじく私達は弱い。今日もしっかり御言葉で心みたし、与えられた御言葉をしっかりと握って出て行こう。