2005年12月27日(火)

「主よ。お話しください。しもべは聞いております」(Tサムエル3:9)


あるクリスチャンホームで育った
子供が、いつしか礼拝出席が義務
となり、止めてしまった。
その状態が続いた時に、心にとが
めが来た。なぜなら、小さい時か
ら神を礼拝するように教えられて
いたから。やがて、惨めな気持ち
になって来たが、それでも礼拝に
行かなかった。どんどん苦しくな
り、ある日曜の朝「今日、行きな
さい」との聖霊の強い促しを感じ
た。その御声に従い、その日、神
に言われた通りに礼拝に行ったの
だ。その日以来、一度も休んだ事
がない。聖霊は力強く臨まれる。
神の御声を聞いた時に、心を頑な
にしない事だ。御声を聞いて、従
うなら聖霊の力によって変えられ
る。自分から、自分の思いで何か
するのではない。ただ、御声に聞
き従うこと。その時、導かれて行
く。これが成長の秘訣だ。
どんな頑なな心にも御声をかけて
下さる。「きょう、もし御声を聞
くならば・・心をかたくなにしては
ならない」
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誰に教えられるわけでもなく、内
側から聞こえてくる声に従った経
験がクリスチャンならあるはずだ。
内側から変えられて行く。御声に
耳をすまそう。