2006年01月27日(金) 「人の目にはまっすぐに見える道がある。その道の終わりは死の道である」(箴言14:12)
「人の目にはまっすぐに見える道がある。その道の終わりは死の道である」(箴言14:12)
信仰生活で時々陥る事がある。 それは、自分の思いが強く、自 分の思う道が絶対に最善だと思 い込む事だ。そうすると、他の ものがいっさい見えなくなり、 主の御心が見えなくなる。御心 が見えないので、更に自分の思 いに固執し、思いを通して行く。 肉の目には、まさにまっすぐに 見える。神はあわれみ深く、し ばしば環境を閉ざして、教えら れる。道が閉ざされる時、我に 返り、心を探りながら主の御心 を祈り求める。その時、自分の 思いであった事を悟る。私たち が一番に聞くべきは神の御声だ。 しかし、自分の思いが強いと、 神の御心と誤る。あなたはどう だろう。自分の思いは最善に見 える。しかし、神は環境を閉ざ して語られる。閉ざされたなら、 それ以上に遙かに良い道が別に 備えられているという事だ。 自分の肉の思いで進んでいない か、よく点検しよう。 ------------------ 神様の道がわからない、御言葉 も入ってこない・・・自分の思 いが溢れている時でも神様が静 かに環境を通して導いて下さる 神様の道だけが成ること感謝だ。