2001年10月26日(金)

 「あなたのみことばは、私の足のともしび、私の道の光です」(詩篇119・105)



 ある施設に行った時、廊下やロビーや風呂、
トイレを真夜中でも、正しく歩けるように豆
電球がコンセントに差し込んであった。
夜に少し外に出てみようと裏出口に向かった
時、その誘導の光を見失い真っ暗な中で、階
段に足をつまづかせ捻挫してしまった。
光を見失った事が、大変な損失を招いてしま
った。霊的な事においても同様だ。
私達は誘導する光を見失う時、真っ暗闇の中
を手探りで進まなければならない。
光無しに手探りで進む時、暗闇でつまづいて
転んでしまう。イエスは導く光であり、正し
い道を常に指し示して下さる。
その時、正しい道、みこころに適った道、
真実の歩みからそれる事は無い。
絶えず御声をかけ、みこころへと導いて下さ
る。そして、出会う人々の光となる事が出き
る。学校で職場で家庭で出会う人々に光を与
える事が出来、人々は救いを知るようになる。
光に歩め。