2020年02月24日(月)

「私たちが神のことばをあと回しにして、食卓のことに仕えるのは よくありません」使徒6:2 


使徒の時代に、信者が増えると問題が生じて来た。ギリシャ語を使
うユダヤ人たちから苦情が出た。というのは、当時貧しい人々もい
て、食事の配給をしていたのだが、自分たちのやもめが、おろそか
にされている、不公平だと。不満から分裂が起きて、聖霊の秩序が
乱れてはいけない。

人数が多すぎて、使徒だけでは、到底、対処不可能だ。そこで知恵
と御霊に満ちた評判の良い人7人を選んで、様々な実務的仕事に当
たらせた。使徒たちが教会の土台である祈りと御言葉に奉仕に専念
できるようにと。使徒たちも食卓の事に時間が取られて、祈りの時
や、御言葉の準備に十分な時間が割けなくなってきていた。

「もっぱら祈りとみ言葉の奉仕に励む」ことにするとは、いかに祈
りと神の言葉が大切かを示している。最優先事項だ。そしてその結
果「神の言葉がますます広まって行き、弟子の数が非常に増えて行
った」。

祈りと神の言葉が第一は、私たちの個人的生活にも当てはまる。い
ろんな人々が同じ事を経験している。ある学生は、高額バイトに飛
びついたが、高額だけあり、残業〃で仕事量は半端無く、身体も疲
れ果てて、祈りの時間が全く持てなかった。気持ちにも余裕が無く、
イライラピリピリし思い煩い、ストレスが溜まる一方だった。

何のための仕事かもわからなくなり、主に叫んだところ、祈りと御
言葉、主との交わりから離れている事を示された。バイトを変えた。
今、気持ちに余裕が無いだろうか。主と交わろう。息を吹き返す事
ができる。

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今、多忙過ぎて、もし主との交わりがおろそかになっていたら、ち
ょっと立ち止まろう。少しの時間でも、心を主に向け、御前に静ま
ろう。主はまことに生きておられるので、御霊の流れに触れて、息
を吹き返す。新たにされる。御言葉が心にあると一日が全く違う。