2002年12月26日(木) 「私は、あなたがたに向かって、御霊に属す人に対するようには話すことができないで、肉に属する人、キリストにある幼子に対するように話しました」(Tコリント3:1)
「私は、あなたがたに向かって、御霊に属す人に対するようには話すことができないで、肉に属する人、キリストにある幼子に対するように話しました」(Tコリント3:1)
この世界には三種類の人しかいないと言われている。 未信者と肉に属するクリスチャンと御霊に属するクリス チャン。この三種類だ。あなたが救われているなら、肉 に属するクリスチャンか御霊に属するクリスチャンかど ちらだろう。肉に属する人の特徴は、妬み、争いだ。 物事を自己中心にしか考えられないから、思い通りにな らないと人を責め、周囲に責任転嫁して行く。人が自分 より勝っていると妬む。人との比較で生きているので、 優越感と劣等感を行ったり来たり。 教会内のトラブルメーカーとなる。自己中心な幼子なの だ。成長し御霊に満たされて行く事が、神のみこころ。 失敗した時「私が間違いました。責任は私にあります」 が、御霊に属する人の態度だ。御霊に一歩一歩従う事に より主にある成人と成長する。