2023年05月26日(金)

「・・これは主がアブシャロムにわざわいをもたらそうとして、主 がアヒトフェルのすぐれたはかりごとを打ちこわそうと決めておら れたからである」Uサムエル17;14



ダビデの議官であったアヒトフェルが、何とダビデの息子アブシャ
ロムの謀反に荷担しているとの情報が入った。その時ダビデはどう
したのか。立って動くのでなく、即、対応するのでなく、まず主に
祈った。アヒトフェルの助言が愚かなものとされるようにと。アヒ
トフェルが非常に知恵ある助言をするからだった。

当時、その助言は人が神に伺って得る言葉のようであり、ダビデに
もそう思われた。アヒトフェルは、アブシャロムに助言した。ダビ
デのそばめの所に入るなら、父に憎まれる事をしているので、民は
勇気を出すと。それを聞き入れ、アブシャロムは全イスラエルの前
で、父のそばめ達の所に入った。

ダビデは姦淫の罪が赦されたが、これは痛い刈り取りだった。「白
昼公然と、あなたの妻達と寝るようになる。あなたは隠れてした
が、わたしはイスラエル全部の前、太陽の前でこの事を行なおう」
と。続けてアヒトフェルはアブシャロムに作戦を告げる。今夜ダビ
デを襲い、王だけを打ち殺し、すべての民を連れ戻すと。だがアブ
シャロムはフシャイの意見も聞いた。

フシャイはアヒトフェルの作戦に反対し、ダビデに良いように計画
した。アブシャロムはフシャイの策を取った。これは主がダビデの
「アヒトフェルの助言を愚かなものに・・」のまさに祈りの答え
だ。主が彼の優れた謀り事を、打ち壊された。私たちも窮地に立つ
時、まず主に祈ろう。祈りこそが、何よりも大きな力であり、主は
祈りに答え、働かれ、みわざをされる。
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主よどうかと、ダビデは痛ましい逃避行のなかで主にすがり祈る。
ダビデ王の本当の強さではないか。人間的な策略は何の助けにもな
らない。主に全てを任せ助けを求めて祈ろう。