2003年04月24日(木)

「私を弁護してください。主よ。私が誠実に歩み、よろめくことなく、主に信頼したことを」(詩篇26:1)


 「誠実」に歩むこと、日常生活で誠実である
ことは、素晴らしく神に栄光を現す。
誠実とは言う事と、する事が一致している事
だ。人には厳しく自分のは甘いものだ。
人への見方と自分を見る物差しが違うのだ。
人には要求するが自分はしていない。
このような中で、誠実に歩むことは大きな証
しとなる。偽りに満ちた私達の心が誠実であ
り続けられるのは、神による。
まず神を第一にし、主を礼拝し、日々を歩む
事だ。主の前にきよくあり続ける時、奇しい
主のみわざを語り告げる事ができる。
主の前に真実に歩むなら人の前に真実である
事ができる。欺き、偽りが心に生活に入る事
を許してはならない。偽りを拒否し、避け、
真実な事葉を語り、真実に行おう。