2005年09月24日(土) 「この苦しみのときに、彼らが主に向かって叫ぶと、主は彼らを苦悩から救われた」(詩篇107:19)
「この苦しみのときに、彼らが主に向かって叫ぶと、主は彼らを苦悩から救われた」(詩篇107:19)
ある人がバイト先で、わからない事はチ ーフに聞くようにとの指示を受けていた。 しかし、しょっ中は聞きにくいと、自分の 判断で仕事をしたところ、ミスをしてしまい 大きな損害を与えてしまった。「私に聞け と言っただろう」と大変な叱責を受けた。 指示を仰いでさえ居たら免れた失敗だっ た。霊的生活も同様だ。自分の思いで 事に当たると失敗する。事態をますます 悪化させる。その間、御父はずっと待っ ておられる。助けを求めて来る事を。御 父は助けようと待ち構えておられる。しか し私達は、求めなければならない。神に 頼らないでした事は、必ず失敗し、刈り 取る事になる。最初から御父を呼び、指 示を仰ごう。御父と一つに労する事は大 きな祝福だ。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 祈らないで、御心求めないで、自分の思 いで事を行い、どれだけの失敗をした事 だろう。祈らないと主の道をそれて失敗する。 助けようと待ち構えて下さっている主の もとへ、今日も行こう。