2005年12月26日(月)

「人の益を計り、良い行ないに富み、惜しまずに施し、喜んで分け与えるように」(Tテモテ6:18)


私達はこの世では管理者だ。所有
でなく管理だ。どう違うのか。所
有なら自分の物であり好き勝手に
使えばよい。
どう使おうが誰に文句も云われな
い。だが、管理は違う。所有では
ないから、所有者への報告義務が
ある。預かっているだけだ。富、
時間、持ち物、賜物等、かの日に
神が任せられたものを、どう使っ
たかの報告を求められる。
神に喜ばれるように使うべきだ。
神はある人にお金の管理を任せら
れない。神はそのお金を困ってい
る人に回したいのに、自分のため
に取り込むからだ。神はあなたに
任せた富をどう使うかを試してお
られる。予定外の収入が入った時
はどうか。喜び勇んで思いを巡ら
すか。神に、どう使いましょうか
と、祈って聞けるなら合格だ。
みこころにそって使うなら、更に、
多くの富を任せて下さる。賢く管
理できるように。
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管理どころか所有もままならない
のに・・と、足りない足りないと
言いながら暮らしている。
もう一度神様から与えられている
恵みを確認して、感謝するところ
からやり直してみよう。