2026年09月22日(火) 「アナニヤという人は・・妻も承知のうえで、その代金の 一部を残しておき、ある部分を持って来て、使徒たちの 足もとに置いた」使徒5:1
「アナニヤという人は・・妻も承知のうえで、その代金の 一部を残しておき、ある部分を持って来て、使徒たちの 足もとに置いた」使徒5:1
バルナバが畑を売り、その代金をすべて献げた事で、皆 の賞賛を受けた。それを見たアナニヤとサッピラは、自 分たちも同様に、人々からの賞賛を欲した。そのため自 分たちも持ち物を売った。しかしその時、代金の一部を 残しておき、ある部分だけを献げた。それに対し、ペテ ロは、「あなたは、サタンに心を奪われ、聖霊を欺いた」 と指摘した。 これは「企み」だと言った。彼らの間違いは、一部を残 して、ある部分を献げた事ではなく、一部であったのに、 全部を献げたかのように偽った事だった。別に全部献げ なくても良かった。一部なら一部で良かった。又、自分 の持ち物なのだから、自分のもとに残しておいても良か った。 彼らの問題は、「偽り」「偽善」にあった。人前に良く 見られたいがために、偽った。「アナニヤは、妻サッピ ラとともに」「妻も承知の上で」「あなたがたは心を合 わせて」と、どちらかが止める事もなく、合意の上で、 故意に行なった事だった。一致して、主の御霊を試みた と。 ペテロは妻が来た時に、「地所をこの値段で売ったのか」 と問い、悔い改めの機会を与えた。しかし彼女は「はい、 その値段です」としらを切った。神への畏れが無かった。 信仰に、この「偽り」が入ると、立ち行かない。信仰が 破船してしまう。 どんな罪も認めて悔い改めるなら赦される。しかしそこ に嘘が入るなら、罪を認めない。それなら赦しを受け取 る事ができない。主の御前に正直でいよう。主は正直を 求めておられる。罪を豊かに赦して下さる。 ------------------ 人の高い評価を見ると、正直な自分を出せなくなるが、 同じようにふるまうなら、サタンに心を奪われ、聖霊を 欺くと。偽善に気をつけたい。主を正しく畏れ、正直で いよう。