2026年04月15日(水)

「主はギデオンに仰せられた『わたしはあなたといっしょにいる。 だからあなたはひとりを打ち殺すようにミデヤン人を打ち殺そう』」 士師記6:16




ギデオンは、敵であるミデヤン人を逃れ、恐れて酒ぶねに隠れてい
た。主は、そんなギデオンに向かって、「あなたのその力で行き、
イスラエルを救え」と告げられた。突然で驚いた彼は、どうして自
分にそんな大それた事が出来よう。とんでもないと。自分の分団は
最も弱く、更に自分は一番若いと。自分には絶対無理と言い訳をす
る。

すると、主は「わたしはあなたと一緒にいる。あなたはミデヤン人
を打ち殺す」と。その時、ギデオンは、話しておられうのが、あな
たであるというしるしが欲しいと願う。本当に主から出た事なのか
知ろうとした。二度のしるしを求め、確かめた。その事で主による
事と確信した。

弱く怯えて隠れている彼に「勇士よ」と語られ、主は、現在の彼で
はなく、先を見据え、勇士として戦うギデオンを見られた。又「あ
なたのその力で行き」と言われ、彼がいかに弱く、若くても問題無
い。主が共におられること、主が遣わされることがすべてだ。私た
ちもどうだろう。自分の弱さを嘆き、無力におじけ、自分に何がで
きようと、ひるんでしまう。

主からの示しに対しても、自分を見るなら、能力は不足、時間も富
も力も何もかも不足だ。しかし「あなたのその力で行け」と言われ
る。あなたの力の問題ではなく、どなたが共におられるかの問題だ。
主が遣わされるのなら、必要な力はすべて主から来る。今、あなた
にも「あなたのその力で行け」と御声をかけておられるだろうか。
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まず、自分を見るなら無理だとの思いが来るが、弱さを覚えつつも
素直に従う者でありたい。弱さに主の力が与えられる。弱さは、そ
のための備えではないか。