2010年03月25日(木)

「主は国々のはかりごとを無効にし、国々の民の計画をむなしくされる。主のはかりごとはとこしえに立ち、御心の計画は代々に至る」詩篇33:10


私たちには、色々な思いがあり、目の前のプラン、又、人生のプランがある。しかし、神にもプランがある。ヨセフの生涯に、はっきりと見ることができる。兄達に妬まれ、エジプトの隊商に売られ、予期もせぬエジプトへ。どんな苦しみだったろう。

しかし、そこで主人に忠実に誠実に仕え、主人の信頼を得、全財産を任せられるほどであった。「主がヨセフと共におられたので」は鍵の言葉だ。主人の好意は主からだ。ところが主人の妻からの濡れ衣で牢獄へ。しかしそこでも「主がヨセフと共におられ」模範囚となり重んじられた。

献酌官長を通して出獄かとの希望を抱いたが、ヨセフとの約束は忘れ去られ、又、2年が過ぎた。神の時は何と長いのだろう。結果的に見れば2年だが、その渦中では、どんなに忍耐が必要だったろう。結局、最終的に総理大臣となり、飢饉にあったヤコブ一族の命を救う事になる。

ヨセフがエジプトに売られて以来10数年だ。そのために神が先にヨセフを遣わされた。ヨセフ自身にも自分の人生プランがあった事だろう。しかし、神のプランは遙かに高く素晴らしいものであった。ヨセフは自分の計画でなく、神の計画の道を歩ませられ、信仰も品格も練り上げられた。自分の思い、計画でなく、神の私へのプランを祈り求めよう。それこそが豊かな実を結ぶ。
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今、困難に思えても、はっきりとしたご計画がわからなくても神が全てを決めておられるから必ず守り導いて下さる。一日、一日神のご計画を妨げる自分の思いがないかよく祈って行動しよう。神の導きなしには一歩も歩めない。