2018年10月25日(木) 「感謝のいけにえをささげる人は、わたしをあがめよう」詩篇50:23
「感謝のいけにえをささげる人は、わたしをあがめよう」詩篇50:23
ある女性が、その週の礼拝で「すべての事について感謝しなさい」 のメッセージを聞いた。心に響いた。神は独り子を賜うほどに愛し ていて下さる。神には完璧な私へのご計画がある。一羽の雀さえ、 神の許しなしには地に落ちない。全主権と支配が神にあるなら、 それなら日常に起きるすべての事が感謝だと思えた。 特に運転が下手で大の苦手なのだが、その週に運転中、知らずに狭 い行き止まりの路地に入り込んでしまった。方向変換もUターンも できず、そのままバックするしかない。ギリギリだ。角がどうして も曲がれない。パニックになる。何度も切り返して、ガガーッ!と 大きな音を立てる。 その内、人々が何事かと出て来る。ますます焦って、頭に血がのぼ り、わけがわからなくなり、どうにもならない。そこで「神様!」 と一瞬心を静めた。神に心を向けた。瞬間その週のメッセージが来 て、「神様、バックできない事を感謝します。助けて下さい」と祈 った。すると心が変えられて、あれほど焦っていた心が何だか落ち 着いた。 ゆっくりゆっくりと急がず慌てず、少しづつ〃動かす事ができ、祈 りながら対処できた。すると、無事抜け出すことができた。しかし、 その事以上に、主を呼び、主が瞬間にも御言葉思い起こさせ、主が 働いて下さったことに喜びが溢れた。すべての事が主権の中で起き ている事、ご計画があり、最善以下の事は決してされない事、感謝 する事はその神を認める事だ。 -------------- 御霊の助けにより御言葉の確かさや主を経験するとき、苦しみに出 会っても感謝の祈りが湧き上がる。主を身近に感じられることが何 よりも嬉しい。