2003年04月23日(水)

「あなたの手に善を行なう力があるとき、求める者にそれを拒むな。あなたに財産があるとき、あなたの隣人に向かい『去って、また来なさい。あす、あげよう』と言うな」(箴言3:27)

あなたにとって多忙な日だとする。朝から育児家事
仕事と動き回っている。分刻みでスケジュールをこ
なしている状態だ。隣家の主婦がお茶に誘って来た。
彼女は未信者で証しができるように祈っていた。
どうも愚痴を聞いて貰いたいようだ。あなたはどう
するだろう。主はよくご自分の予定、計画を中断させ
られた。途中で会う人々の必要に応じられた。長血
の女を癒され、叫び求める盲人を癒された。目の前
で求める人々の必要を満たされた。自分のスケジュ
ールで一杯の時に、誰かが助けを求めて来たら、
どうするだろう。妨害だと取るか、チャンスだと
取るかだ。愛するとは仕える事であり、人に仕える
とは神に仕える事だ。時間を献げる事ができるように。