2025年12月25日(木)

「すると御使いが言った。『こわがることはない。マリヤ。あなた は神から恵みを受けたのです』」ルカ1:30


突然、御使いが現れて、マリヤに「おめでとう」と言った。「おめ
でとう」は「喜べ」だ。「喜べ。恵まれた方。主が共におられる」
と。しかし突然の事に、マリヤは非常に戸惑った。更に御使いは続
けて「神から恵みを受けた。みごもって、男の子を産む。名をイエ
スとつけよ」と、驚くべき救い主誕生を告げた。

マリアは、「まだ男の人も知らないのに、どうして」と問うて行く。
マリヤの質問に、御使いは「聖霊があなたの上に臨み、いと高き方
の力があなたをおおう。それゆえ、生まれる者は、聖なる者、神の
子と呼ばれる」と。それは聖霊によるのであり、神にとり不可能は
一つも無いのだと。その時、マリヤは「私は主のはしためです。

お言葉とおり、この身になりますように」と、信仰に立ち、その身
を主に全く明け渡した。自分自身も、生涯も明け渡した。これは簡
単な事では無く、大変な事であった。マリヤは、これからどうなる
だろう。ヨセフは、聖霊により、みごもったなどと、どうして信じ
られるだろう。結婚前に身ごもったなら姦淫罪だ。姦淫罪は石打ち
の刑だ。それこそ死刑になる。夢見ていたヨセフとの幸せは、崩れ
去ってしまう。

しかし、マリヤは御言葉を受け入れ、従う選択をし、決心をした。
「いと高き方があなたをおおう」、御霊がマリヤの恐れ、不安をお
おい、人々からの中傷や批判、裁きや誤解からおおうと。私たちも、
主に献げた一生は、真に恵まれた一生とされる。主が共におられる、
御霊の喜びの一生とされる。
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私たちも主に呼びかけられ、主に従う選択をすることができた。様
々な問題の中も、主の力がおおい、主が導いてくださる。何と祝福
された一生だろう。マリヤの純粋な信仰に習いたい。