2003年10月24日(金)

「もし自分の心に責められなければ、大胆に神の御前に出ることができ、また求めるものはなんでも神からいただくことができます」(Tヨハネ3:21)


 「なぜなら、私達が神の命令を守り、神に喜ばれる
事を行っているからです」と続く。
祈りについて主イエスは教えて下さっている。
求めよ、そうすれば与えられる、と言われている。
主は求めるなら与えられると教えられた。
しかし、それには条件がある。神に喜ばれる事を、神
のみこころを行う事だ。神の言われる事は聞かないで、
従わないで、無視したり、なおざりにしていて、自分
の求めばかり要求しても聞かれるはずがない。
また、人を赦さないなら、祈りは聞かれない。
自分の内にある罪が祈りが答えられる障害となる。
祈りが聞かれないと感じるなら、条件を満たしている
か、自分の内に妨げがないか探る事が必要だ。
とがめが無いなら祈り続けよう。