2005年03月25日(金)

「御霊に属する人に対するように話すことができないで、肉に属する人、キリストにある幼子に対するように話しました」( I コリント3:1)

この世には3種類の人がいるだけだ。未信者
と御霊に属する人と肉に属する人だ。肉に属
する人とは、キリストを信じ、聖霊の内住は
あるが、聖霊に支配をさせない。自分が主導
権を握って離さない人だ。霊的幼子であり、
しばしば妬みや争いに身を任せ、クリスチャ
ンだが、未信者みたいな歩みをする。部分的
に神に頼りはするが、全面的に明け渡さない。
自我が心の王座に座っていて、自分の思い通
りに歩みたい。御霊に属する人は、自分を神
に明け渡し、人生の主導権を渡しているので、
御霊は自由に働く事が出来る。光に照らされ
罪がますますわかる。御霊に従おうとするの
で、みこころを悟り、喜びが満ちる。あなた
はどんな状態だろう。「よくなりたいか」と、
主はあなたの前に立っておられる。
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現状の自分がよく照らされ、足らなさを見る
時、渇きが起こる。もっとよくなりたい。もっ
と神に近い満ち満ちた歩みがしたい。肉から
御霊の人へと変えられ成長したい。渇きは恵
みであり、自己満足は最大の妨げだ。