2005年09月23日(金)

「互いに忍び合い、だれかがほかの人に不満を抱くことがあっても、互いに赦し合いなさい」(コロサイ3:13




趣味のサークルでの事だった。一人の人にひ
どく辛く当たられた。いじめの様にこれ見よ
がしに中傷されたり、仲間はずれにされた。
彼女の目立つ能力を妬んでの事だと感じてい
た。辛くて悲しくて帰宅すると涙が出た。
クリスチャンだからと相手を愛せるよう祈り
続けていたが全く祈りが答えられなかった。
ある日祈っていて自分は全然愛したいと思っ
てなどいないと気づかされた。それで、愛せ
ませんと、正直な気持ちをそのまま祈った。
その時、妬んでいじめなければならない相手
が真にかわいそうに思えた。涙と共に祝福し
てあげて下さいと心から祈れた。
自分が変えられた事に驚いた。
自分の心を正直に神に明け渡して行く時、神
は赦す心を与えて下さる。
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愛せません、赦せません、口も利きたくあり
ません...と正直な気持ちをいつも神様に持っ
ていこう。愚痴の話し相手はいつも神様だ。
必ず神様が働いてくださることに気づく。