2014年09月23日(火) 「私はあなたに祈っています・・朝明けに、私はあなたのために備え をし、見張りをいたします」詩篇5:2
「私はあなたに祈っています・・朝明けに、私はあなたのために備え をし、見張りをいたします」詩篇5:2
信仰生活で忘れてはならないのが、天に帰るまでは、戦いだという 現実だ。「私たちの格闘は血肉に対するものではなく・・もろもろの 悪霊に対するものです」霊の戦いであり、日毎にサタンとの戦いだ。 朝、起きた途端、悪魔の火矢が飛んで来る。心に思いが突き刺さり、 吹き込まれる。思いが駆け巡る。その日の予定か、目の前の問題か、 思い煩いか、神に心を向ける前に、瞬発的に悪魔が襲って来る。気 づくだろうか。気づかなければ、悪魔に思いを自在に持って行かれ ている。 無意識に悪魔からの思いに同意し、説得され、ほんろうされてしま う。霊の戦いであることをわきまえよう。朝一番に主を呼ぼう。悪 魔は常に語りかけて来る。悪魔に耳を貸す前に、主に呼ばわろう。 初物が聖ければ、粉の全部が聖い。朝に神第一にするなら一日が守 られる。一日の始めを神に献げて、祈りで始めよう。 今日も朝起きた時、サタンは思いを吹き込んで来ただろうか。気づ きから始まる。「主よ。私を待ち伏せている者がおりますから・・私 の前に、あなたの道をまっすぐにしてください」。悪魔が待ち伏せ ているので、常に、あなたの道をまっすぐにして下さいと祈り続け ていよう。 サムエルは、「お話しください。しもべは聞いております」と祈っ た。この姿勢と備えがあれば、主からの語りかけを聞いて行ける。 ・・・・・・・・・・・ 起きるや、1日のスケジュールで頭いっぱい、また嫌なことや思い 煩いで心重くなるだろうか。起床と共にサタンが来ている。「主よ、 おはようございます」と朝一に主と対話しよう。サタンに気づける 事に感謝して行こう。御霊の働きだ。