2026年08月24日(月)

「ですから、皆さん。元気を出しなさい。すべて私に告 げられたとおりになると、私は神によって信じています」 使徒27:25


パウロは、百人隊長に引き渡され、他の囚人たちと共に、
ローマに護送される事となった。船がクレテ島に停泊し
た時に、船長と航海士たちは、もっと施設の良いベニク
スの港に移って、冬を過ごす事を提案した。しかしパウ
ロは、もうこれ以上の航海は、危険だと強く反対した。

パウロは、主から導きを受け、「この航海では、積荷や
船体だけではなく、私たちの生命にも、危害と大きな損
失が及ぶ」と。しかし人々も百人隊長も、パウロの言葉
でなく、経験があり、プロである船長や航海士の方を信
じた。そして出航するや、大暴風に巻き込まれ、流され
るがままになった。

船体を綱で巻き、荷物を捨て、すべての船具を捨てた。
もう最後の望みも断たれようとしていて、絶体絶命だっ
た。人間の力や知恵は限界で、もうどうにもならない。
その時になってようやく、人々はパウロの言葉に耳を傾
けた。パウロの言葉がその通りになり、実証される形に
なったのだ。

私たちにも、日々様々な声が聞こえて来る。主のみ声と、
その他の声だ。それは肉から湧き上がる思いや、目に見
えるところの判断、この世の価値観であったり、悪魔か
らのささやきであったりする。

今、判断が必要なら、主の御声を聞き分けられるよう、
よく祈ろう。肉の思い、この世の価値観、常識、経験値、
見えるところでなく、主の言葉によって、判断できるよ
う祈ろう。そして御声に従おう。
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内からの声は、御霊に反することを納得させようとする。
主の声を聞き分けたい。主の御言葉に信頼させ、主の栄
光を現わしてくださる御声を聞き分けたい。