2004年02月22日(日)

「主はその愛するものを懲らしめ、受け入れるすべての子に、むちを加えられるからである。訓練と思って耐え忍びなさい」(ヘブル12:6)

神は人生の中で試練を与えられる。時に、わけがわからず、どうして?なぜ?と戸惑う事もある。神は益として下さるが、目の前の事態がどう益になるのかがわからない。見えるところだけを見て、状況を見ている限り、理解が出来ない。しかし、そんな時は、神に焦点を合わせる事だ。神はどのように見ておられるのか。神のお心は?御言葉はどう言っているのか。そして、祈りによく時間をかけることだ。神の御声に耳を傾け、神と交わる事によって、神のお心がわかってくる。神に焦点を会わせて見出すと、新たな視点に立てる。状況を信仰の目で見る事が出来る。神からの試練として受け入れる事が出来る。そして、多くの事を学ぶ事が出来る。
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試練は痛いが多くの事が学べる。振り返ると必ず感謝!試練でしか学べない事が沢山ある。神様に焦点を合わせない限りわからない。自分を中心に見ているなら自己憐憫と愚痴、不満のみ。何も学べずただ痛いだけ。そうありたくない。神様を知りたい。