2004年07月24日(土)

「私が植えて、アポロが水を注ぎました。しかし、成長させたのは神です」(Tコリント3:6)

こんな証しがあった。お菓子作りの好きな婦人、いつものようにケーキを焼こうとした時、ふと気がついた。ケーキを焼くといっても自分が焼いた事は一度もないと。焼いてくれるのはオーブンであって、自分は材料を混ぜ合わせるだけだと。しかし、素晴らしく美味しいケーキが出来上がる。神はこの事を通して語られた。親族を導きたくてずっと祈り続けていた。教会にも来てくれるが、なかなか信仰を持つまでに至らない。ガッカリしていた時だった。自分がケーキは焼けないように、自分は誘えても、クリスチャンにはする事は出来ないと。はっきりわかった。しかし神には出来る。不可能は一つもない。自分に出来ることは、家族のために祈り証しし愛の行いという材料を混ぜ合わせること。後は神に委ねていれば良いのだと。
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愛する家族のために、神を信頼して、自分に出来ることを行おう。証しや祈り、愛の行ない。後は、神のされる事。救って下さるのは神、悔い改めと信仰を与えて下さるのも神、これは自分には一切出来ないこと、お委ねしていよう