2004年11月22日(月)

「思い違いをしてはいけません。神は侮られるような方ではありません。人は種を蒔けば、その刈り取りもすることになります」(ガラテア6:7)


人は蒔いたものを刈り取る、これは法則だ。法律上の罪を犯せば、罰を受け刑務所に行く事になる。信仰の世界も同じだ。一瞬の罪の快楽に身を委ねて、神の恵みを捨ててしまうなら、苦しい刈り取りがある。荒野で民が水がないと文句を言った時、神はモーセに岩を二度杖で打った。それゆえ約束の地に入る恵みを失った。神に忠実に従っていたダビデは情欲の誘惑に身を委ねたため、名声に傷をつけ、苦しい刈り取りをしなければならなかった。あなたに誘惑の手が臨んでいるか。誘惑に身を委ねてはならない。主に頼れ。御言葉に立て。誘惑と戯れてはならない。すぐに餌食になってしまう。
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真実な神様は、けっして罪を見過ごされない。自分の蒔いたものは必ず刈り取ることになる。すべての事を正しく評価される神様に信頼し、御霊の種を蒔いていこう。