2004年12月23日(木)
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「力の限り、見張って、あなたの心を見守れ」(箴言4:23)
ジョギングやウォーキング、健康管理には気を使う。こころの管理はどうだろう。心を見張っている人がいるだろうか。「力の限り」見張れと言われている。サタンの火矢=思い、が心に次から次へと放たれて来る。自分の思いではなく、サタンからの思いだ。受け入れてはならない。拒否、拒絶するべきだ。思い煩いや不安、妬み、敵対心、疑い・・そのような思いを吹き込んで来る。思いにJ働いて来るサタンに気づけ。サタンは私達の心の状態をすべて熟知していて、その隙にぴったりの思いを入れて来る。エバに「本当に?」とまず疑いを入れ、心に入り込んで行ったように。常に思いを見張れ。平安が失せ、心が暗くなり落ち込んで行くのはサタンからの思い。
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自分の心は自分で動かしているのではない。絶えずサタンからの影響をうけている。気づいた時は神様の御心から遠く離れていることがしばしばだ。自分の心とはそんな危ういものと絶えず覚え、見張っていなければならない。
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