2005年11月23日(水) 「あなたがたは偽りを捨て、おのおの隣人に対して真実を語りなさい」(エペソ4:25)
「あなたがたは偽りを捨て、おのおの隣人に対して真実を語りなさい」(エペソ4:25)
この世では嘘が普通に通っている。堅い 事を言うな、少しぐらいの嘘は対人関係 を却って円滑にする、又、商売をうまく 成立させるのだと。段々平気になってし まう。この世はそうかもしれないが、私 達は違う。御言葉は、はっきりしている。 偽りは罪だ。得をするために、ごまかす 事は、みこころに反する事であり、それ はサタンから来ている。サタンは最初か ら偽り者であり、偽りの父だ。自分を良 く見せるために、仕事を成功させるため に、利益を得るために、偽る事を、誘惑し てくるサタンに屈してはならない。神は 真実なお方であり、偽りはいっさい無い。 誘惑はサタンからだ。サタンを識別し神 に従おう。偽りの誘惑が来た時、拒否し、 神を選び、神に従う事を選ぼう。 ・・・・・・・・・・・・・・・・ 偽りだけは要注意だ。サタンの性質そのも のだからだ。人を欺いて、よく見せようと 偽っていたのが、自分が自分に欺かれ、本 当の自分がわからなくなる。偽りは暗闇の 中だ。偽らず、正直でおり光の中にとどまろう。