2006年01月24日(火)

「主の懲らしめをないがしろにするな。その叱責をいとうな」(箴言3:11)



私たちは誰しも、人から間違いを
指摘されるのが好きではない。
素直に受け入れることができない。
認めたくないのだ。しかし、心を
頑なにするなら、ますます反対方
向に向かってしまう。ネジで経験
した事がないか。たまに方向違い
のネジがある。幾ら回しても、ど
うやってもだめで、諦めかけた時、
反対方向に回すと、いとも簡単に
開く。自分の間違いを認めない時
は、このようだ。聖霊の罪の示し
に悔い改める事をせず、心を頑な
にするなら、ますます心が固くな
り、反対方向、罪の方向へ向かう。
神の叱責に耳を傾けよう。どんな
に失敗しても、自らの罪を認める
なら、方向変換し、再び正しい方
向に歩める。向きを変えればよい
のだ。いつでも可能だ。しかし、
その邪魔をするのがプライドだ。
プライドが過ちを認めさせない。
取り返しのつかない事になる前
に、プライドを捨て、間違いを
素直に認めよう。
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プライドに振り回されて人生を
無駄にしてしまわず、少しでも
変わりたいという思いで生きて
みよう。神様が罪を次々と示し
て下さる。