2006年11月21日(火)

 「マケドニヤへ出かけることにした・・確信したからである」使徒16:10 

 


確信は大切だ。「確信し
た」とあるように、神は
導きを与え、「確信」を
与えて下さる。導きは環
境によって示される。
パウロはアジヤとビテニ
ヤ方面をストップされた
わけだ。もし環境による
阻止が無ければそちらへ
行っていた事になる。
そちらでなく、マケドニ
ヤに渡り、ヨーロッパ伝
道という大きなわざが用
意されていた。あっちも
こっちも閉ざされ戸惑い
にあっただろうが、確信
により行動できた。神に
は深いご計画がある。
目の前の道が閉ざされた
からと悲観、悲嘆する必
要はない。あなたに遙か
に良い別の道があるとい
う事だ。結果的にそれは
最高の道だ。環境の閉じ
開きは御心だ。閉ざされ
たなら別の道だ。又、環
境が開き、御言葉与えら
れ、不安がなく平安があ
ればゴーサインだ。導き
を得るためには、一番大
切な事は自らの意志を明
け渡す事だ。右でも左で
も、御心のままにとの態
勢でいる時、必ず示され
る。そして、必ず御霊の
「確信」が与えられる。
「確信したからである」
の通り、あなたの求めて
いる導きに、確信与えら
れて前進しよう。   
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確信を与えられるためには
祈りと、御言葉を読むため
の時間が必要だ。自分の思
いをまず脇に置き、心静め
て神様の前に出る時を持と
う。