2002年11月22日(金)

「神のみこころに添った悲しみは、悔いのない、救いに至る悔い改めを生じさせます」(Uコリント7:10)


 私達が罪を犯した時には、罪の赦しが備えら
れている。御子イエスの血はすべての罪から私
達をきよめるのであり、罪を認め告白する時、
赦される。神のみこころに添って悲しんだから
心から悔い改めたから、過去は完全に清算され、
無罪放免にして下さった。
しかし、クリスチャンであるのに、罪赦された
と感じる事が出来ないと言う人々がいる。
失敗し過失を犯した時は、誰しも後悔する。
恥ずかしい結果が無ければ良いと思う。
いたずらにただ悪い結果を後悔している事が
世の悲しみだ。そこからは何も生まれないし
赦しも無い。いたずらに後悔するのではなく
悔い改めるのだ。犯してしまった結果は取り消
せないが、神は赦して下さり、罪赦された平安
と喜びで満たして下さる。悔い改めるなら、喜
びを変えして下さる。