2003年01月23日(木)

「あなたがたは、世界の光です・・あなたがたの光を人々の前で輝かせ、人々があなたがたの良い行ないを見て、あなたがたの父をあがめるように」(マタイ5:16)


 光は見られるためにあるものだ。あかりをつけて
枡の下に置く事はなく、燭台の上に置く。
すべての人に見える。クリスチャンもすべての人に
見えなければならない。通学する時、制服を着る。
するとどこの学生かすぐわかる。そのように、キリ
スト者も隠れた弟子である事は不可能だ。
主と福音を恥じて、隠しておくなら、弟子である事
をやめさせるか、秘密をやめさせるかのどちらかだ。
人々のまっただ中にあって主の求めておられる事を
恐れず行ない、主が喜ばれない事は、拒否する事だ。
もし、主の弟子であり続けたければ、旗色鮮明にす
る事だ。それによって、返って自分も守られる。
そして、光として主があなたを今あなたがいる場所
で用いて下さる。