2003年04月21日(月) 「私達は神とともに働く者として、あなたがたに懇願します。神の恵みをむだに受けないようにしてください・・確かに、今は恵みの時、今は救いの日です」(Uコリント6:1)
「私達は神とともに働く者として、あなたがたに懇願します。神の恵みをむだに受けないようにしてください・・確かに、今は恵みの時、今は救いの日です」(Uコリント6:1)
こんな話がある。ある牧師が夢を見た。 悪霊が陰謀を企てて、一人でも多くの人を 地獄に落とそうというものだ。 悪霊が言った「聖書が真理ではない、と教 え込もう」別の悪霊は「神なんか存在しな い。イエスはただの人間で、地獄なんて無 いと信じさせよう」また、別の悪霊が「神 はいてもいい。天国も地獄もあっていい。 でも、救われるのは幾らでも時間がある。 今信じられなくてもよい。先で信じればい いさと思わせよう。決心を伸ばさせよう」 それがいいと、悪霊達は全員一致でその策 略で行く事にした。 決心を先延ばしにする事、これは悪魔の策 略だ。聖霊の導かれた決心を先延ばしにし てはならない。明日があるとは限らないの だから。今、決心すべきだ。 遅いという事のないために。