2026年04月22日(水)

「与えなさい。そうすれば、自分も与えられます。人々は量りをよ くして、押しつけ、揺すり入れ、あふれるまでにして、ふところに 入れてくれるでしょう」ルカ6:38


「少しだけ蒔く者は、少しだけ刈り取り、豊かに蒔く者は、豊かに
刈り取る」とある。死海は、ガリラヤ湖から入る水が溜まるのみで、
出る先がない。一方的に受けて溜めるのみだ。そのため水は大量蒸
発する。死海の塩分は濃くなり、このため魚が生息できない。周囲
も砂漠で緑がない。

逆にガリラヤ湖は、フレー湖から流れ入る水を受け、それをヨルダ
ン川に流し、死海へと行く。受けた水を送り出し、絶えず水が流れ
ているので、ガリラヤ湖の水は生きている。そのため色々な魚類が
生息している。周囲も緑が豊かだ。受けているだけなら、腐って、
死を招く。与えられたものを、次に流すと、又、与えられる。いつ
も新鮮で、生き生きと喜びが溢れ流れる。

与えられた恵みを証しすると、自分自身も喜び満ち、又、証しする
恵みが増し加えられる。感謝を献げる者に、更に感謝すべき事が増
し加えられる。私たちは、与えられているものについてどうだろう。
時間、富、労力、賜物・・自分だけのものにして、握っていると腐っ
て来る。

それを神に、人に献げて行くと、必ず増し加えられ、喜びの流れが
止まらない。何のために生きているのだろう。蓄えるためか、主の
素晴らしさを知るためだろうか。人には欲があり、溜め込もうとす
る。するとますます出す事を渋り惜しむ。御心に従って流す時に、
豊かな喜びの流れを味わう。
--------------
主から与えられている恵みを感謝したい。蓄えることだけを良しと
するの価値観があるが、主から受けたものだ、御言葉に従い喜んで
与えたい。主は豊かに返してくださる。