2003年12月22日(月)

「私たちは、この地上に永遠の都を持っているのではなく、むしろ後に来ようとしている都を求めているのです」(へブル13:14)


 あるクリスチャン作家が言った「この世界を
旅の通り道としてではなく、たましいを満たす
永遠の住まいにする事を求め、この地上に天国
を打ち建てようとするなら、私たちはすぐに幻
滅するだろう」旅行先でホテルに宿泊した経験
があるだろう。旅行中には旅行中の過ごし方が
ある。私達はこの世界が旅行中で、本当の家は
天国なのだ。仮の住まいだ。
永遠に照準を当てて、今日を生きるのだ。
天に宝を積む事を考えてそのような生活をする。
私達に任されている命、時間、才能、富、それ
らをよく管理して、主のみ心の通りに、主に喜
ばれるように使うのだ。
永遠に価値ある生き方だ。私達に委ねられたも
のを浪費するか、生かして使うか。私達次第だ。