2005年07月23日(土)

「さあ、わたしは来ました・・神よ、あなたのみこころを行なうために」(ヘブル10:7)

すべての人に困難は来る。人生に悩みや試練
が臨む。それは避けはられない。しかし、私達
は「態度」を選ぶ事が出来る。嫌な事がある時、
疲れた時、周囲に不機嫌をまき散らし、周囲を
暗く、暗たんたる気持ちにする人々がいる。私
達は周囲に対して責任がある。不機嫌を周囲
に向けて毒を流す事は良くない。肉の発散だ。
そうではなく周囲への祝福の器と用いられるな
ら、どんなに幸いだろう。周囲に暖かさと喜びや
慰めをもたらす者とされたくないだろうか。それ
はあなたの選択にかかっている。不機嫌へと
の凄まじいサタンからの攻撃と肉の欲望が臨
む。しかし、それを拒否し、御霊を選ぶのだ。
神はあなたの今の状況をご存じで、導き最善を
される。委ねて信じる方を選ぼう。あなたは選
べる。
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不機嫌は、もろに肉で周囲に当たり散らす事だ。
周囲は嫌な思いをする。恵みをパッと消してしま
う。自我でなく御霊を選んで行く時、温もりや潤
いをもたらすために用いられる。みこころ選ぶ時、
自分も周囲も神に触れる。