2013年02月19日(火)

「それはもともとあなたのものであり、売ってからもあなたの自由になったのではないか。あなたがたは人を欺いたのではなく、神を欺いたのだ」使徒5:4


教会はどんどん成長した。御霊が力強く働いていた。大きな恵みが、そのすべての者の上にあったので、「信じた者の群れは、心と思いを一つにして、誰一人その持ち物を自分のものと言わず、すべてを共有にしていた」。そんな時、バルナバが畑を売って、その代金を持って来た。人々はバルナバを賞賛した。それを見たアナニヤとサッピラも自分の持ち物を売って代金を持って来た。しかし、一部を自分たちのために取り、全部の振りをした。ペテロに見抜かれ、その時、倒れて息が絶えた。その後、知らないで来たサッピラも、欺こうとしてその場で亡くなった。

彼らは人の目が一番の関心事であった。人から認められる事、賞賛される事を求めた。素晴らしいクリスチャンと言われたい。私たちにもあるだろうか。人からの賞賛を動機に動いてしまう。又、夫婦で一致して皆を欺いた。どちらかが止める事もできた。しかし、彼らは罪に対して鈍くなっていた。

世の価値観なら、外側の行為だけで、心の中の事など問題にされない。心で何を思おうと、動機も全く見える事はない。だが、すべてを見ておられる神を意識する事が無かった。「もともとあなたのものであり、売ってからもあなたの自由」、一部なら一部で構わない。一部ですと感謝して献げよう。主は喜んで下さる。正直でいよう。神が成長させて下さる。
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欺きを通す過程で何度も御霊からの促しがあっただろう。結果だけを評価される世にあっても、ただ神だけを恐れ、誠実な信仰を成長させたい。