2016年06月21日(火)

「私は心に悩みのある女でございます・・私は主の前に、私の心を注ぎ出していたのです」Tサムエル1:15      


  
  
ある人が、ふとした言葉が友人を深く傷つけてしまった。勿論、全
く悪気など無く、友人の生い立ちから来る心の傷のゆえの事だった。
しかし、友人は傷ついていて、自分はそれを主の御前にもって行き、
ただひたすら祈った。祈ることがすべてだった。友人の心が癒され
るように、赦して貰えて和解できるようにと。

心の事は、人間にどうこうできることでなく、切に祈り続けた。
主のあわれみを、願い続けていた時、「神に願ったその事は、すで
にかなえられたと知るのです」と、祈りの中で、祈りが聞かれた確
信が来た。まだ目には見ていないが、心が平安になった。それで主
に押し出され、勇気を出して相手に会いに行った。

心から謝った時に、快く赦してもらえ、和解が与えられた。主に感
謝した。祈っていた間に、主は相手にも働いておられた。主は祈り
に答えて下さる。私たちはどんな時にも、どんな窮地でも祈ること
ができる。ハンナも切に主の御前で祈った。子供が欲しくて、主の
祝福が欲しくて、うめき、苦しい思い、感情も吐き出し、心を注ぎ
出して祈った。

心の嘆き、悲しみ、怒り、絶望、何もかもを主に打ち明け、悔い改
め、自分自身を委ねて行った。「安心して行きなさい・・」とのエ
リの言葉を聞き「ハンナの顔はもはや以前のようではなかった」。
平安を得た。そしてサムエルが与えられた。苦しい気持ちを主のも
とへ持って行こう。主は受け取って導いて下さる。
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心に苦い思いが来たり落ち込む日には、自分で気持ちを切り替えた
り、リフレッシュの方法を考えたりしてしまう。けれどまたすぐに
行き暮れる。行き詰る前に主を見上げ、主よと叫び、祈りたい。