2021年01月22日(金)

「わたしは心優しく、へりくだっているから、あなたがたもわたしのくびきを負って、わたしから学びなさい。そうすればたましいに安らぎが来ます」マタイ11:29



主は、わたしのもとに来よと、常に招いておられる。そのままで今
すぐ「来よ」と。私たちは、このままでは行けないと思う。人を訪
ねる時どうだろう。手みやげがいる・・と思い、頂き物をすると、
お返しが・・と考える。罪を犯すと、ちょっとはましになって、主
のもとへと思う。こんな自分ではダメ、とても御前に行けないと思
い、ますます主から遠ざかる。

頭ではわかるのだが、良い子が受け入れられ、悪い子はだめとの根
深い価値観からだろうか。又、まず主のもとへ行くのでなく、自分
の力でやってみて、どうしてもだめなら助けてもらうだろうか。ど
うしても自力でしようとする、これも根深い価値観がある。ある人
が、子供が不登校になり、悶々と悩んだ。

最初は、なだめたりすかしたりと対応するが、しかしどうやっても
行こうとしない。悩みつつ、親として出来る事は何でもしようと、
学校や保護者との関わりにも、時間や労力の犠牲を払い努力した。
数ケ月過ぎるが、全く何の変化も無い。心身共に疲れ果てた。その
時に「疲れた人はわたしのところに来なさい」と語られた。

主のもとに行き、何もかも、いっさいがっさいを告げた。その時、
「自分が」ああしようこうしようとしていて、子供をありのまま受
け入れていない事を示された。心から悔い改めた。そして子供をゆ
だねる事ができた。その時に初めて、真の平安と安堵に満たされた。
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すぐに自分で動いてしまい、最終的にありのままを受け入れてくだ
さる主の元に行く。簡単に目がふさがれてしまう者だからこそ、明
け渡そう。主が教えようとされている事をまず聞こう。