2026年07月22日(水)

「神の国とその義とをまず第一に求めなさい。そうすれ ば、それに加えて、これらのものはすべて与えられます」 マタイ6:33



思い煩いについてどうだろう。絶えず思い煩いに悩まさ
れている人は多い。明日の事、将来の事を、ああなれば、
こうなればどうしようと、ネガティブに想像しては、心
が重苦しくなる。不安材料をかき集め、まるで現実かの
ように、リアルな最悪のシナリオが出来上がる。

人生の終わりとばかりに、暗たんたる気持ちになる。し
かしそれは妄想だ。現実に起きていない、主も、そんな
架空のものをどうにも出来ない。自分が思い煩いを選択
している。明日の事、将来の事は、私たちには、いっさ
いわからない。誰にもわからず、見えない。隠されてい
る。

しかし、神を信じる私たちは、明日に恐れと不安を見る
のでなく、神の愛を見る。明日は、神の愛に包まれ、神
の最善のご計画の中にあり、御手の中に堅く守られてい
る。その事を心から信じる。見えない明日に、得体の知
れない恐れでなく、神を見て、慈しみを信じる。これが
信仰だ。

神の愛を信じて歩む時に、思い煩いの亡霊に取り込まれ
ず、惑わされない。そして、「神の国とその義とをまず
第一に求めよ」、「神第一」を心に据える事が大切だ。
自分を第一にし、神を後回しにするため、秩序が狂い、
混乱し、思い煩いが生じる。自分を中心にするなら、不
安と恐れだらけで、あらゆる事が不安の種となる。

自分で自分を守らねばならないからだ。神第一にする時、
心がすっきりし、秩序立って来る。神が全責任を取って
下さるので、そこから平安と安堵が来る。これらの生活
の必要は「すべて」与えられると。「すべて」とは何と
心強い事だろう。今、優先順位はどうだろう。
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明日の不安に思い煩うとき、自分第一の不信仰に陥って
いる事に気づき、信仰に立ち戻ろう。神に愛されている
と、神を心に据え強められよう。