2005年01月22日(土)

「主よ。私の口に見張りを置き、私のくちびるの戸を守ってください」(詩編141:3)

延々自分の事だけを話す人がいる。人の話は聞かない。又、いつも悪口と噂話をする人々がいる。あなたの会話を点検しよう。人が飽き飽きしているのに話し続けていないか。唇は神に喜ばれているか。罪は無いか。すべての無益な言葉は、かの日に言い開きをせねばならない。話そうとする時、しばしば御霊は止められる。それは語るなと。あなたの言葉に御霊の0Kはあるか。もしそれが真実でも、言う必要の無い事は多い。噂話の動機は何だろう。人をおとしめるためか。御霊の示しに敏感であろう。そうするなら、ますます導いて下さる。肉の欲望のままに語る事を唇に許してはならない。陰口は美味しい食べ物のようだ。人は心にある事を口が語る。つまり人は語っている内容のような内面だと言う事だ。心にある嫉妬や憎しみ、自己中心を対処してもらおう。心にあるものが必ず言葉となって出て来る。
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口を見張ろう。欲望のままに何でもかんでも語ってはならない。必ず苦い実を刈り取る。御霊がそれは語るべきでないと、会話の中で止められるのを経験するだろう。御霊に従おう。人を恵み、潤し、生かす言葉を語る者として用いられる。