2005年09月20日(火)

「あなたのみことばによって、私の歩みを確かにし、どんな罪にも私を支配させないでください」(詩篇119:133)




大雪が降り積もる時、父親が雪を踏みしめ、
子供は父親の足跡通りに歩く。すると安全
に歩ける。自分で歩き始めた途端、雪に足
が取られ歩行不能になる。信仰生活も同様
だ。主の導き通りについて行くなら、どん
な状況の中でも、大雪の中でも安全だ。常
に主に導きを求め、祈り、御言葉に従って
行く事だ。しかし、神の導きを求めず、祈
らず自分の思い通りに歩き始める時、危険
が、待ち構えている。トラブルを自分で引
き起こしているようなものだ。そんな時も、
神は助けて下さる。すぐに手を述べ、私の
足跡について来なさいと言われる。
今あなたは自分勝手に自分の思いで事に当
たり問題を生じているか。その解決は神の
ものに今すぐ持って行く事だ。
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御言葉をおろそかにせず、従っていくなら
それによって私達は守られる。自分で少し
ぐらいできると思うから、御言葉に聞く事
も祈る事も後回しになってしまうのだ。
動いてしまう前に些細な事にも祈っていこう。