2009年02月19日(木)

「わたしが与える水は、その人のうちで泉となり、永遠のいのちへの水がわき出ます」ヨハネ4:13



サマリヤの女性は、昼の暑いカンカン照りの最中に、井戸に水を汲みに来た。
普通の人のしない事だ。それは人と会いたくないがために、人を避けての行動だった。

主は、そんな彼女のために、わざわざ迂回してサマリヤへ行かれた。
主の方から話しかけられた。ユダヤ人とサマリヤ人は敵対関係で、敵同士の間柄だ。

自分に声をかけた男性が不思議な事を言った。生ける水を与えることができ、その水を飲むなら渇くことなく、永遠の命への水が湧き上がると。

彼女は井戸の水だと思い、汲む必要がないなら、その水を欲しいと願った。
その時に「あなたの夫を呼べ」と言われた。一見会話がつながらない。

どう関係があるのか。不思議な言葉だ。しかし、実は彼女は5回結婚し離婚し、今は同棲していた。その彼女の決して触れられたくない核心部分をストレートに突かれた。

人は様々だが、富、名誉、地位、仕事、この世の「水」で心を満たそうとする。
しかし、そこに満たしはない。どこまでも渇く。

彼女は男性が自分を満たしてくれると考えた。しかし、そこに救いはなかった。
主はその罪を示し、悔い改めに導き、彼女を真の喜びと満足へと導かれた。

私たちが隠し持っている真の問題、空虚、悲しみを主のもとへ持って行こう。
あなたにも告げておられる「あなたの夫をここに呼んできなさい」。
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主から与えられる水で満足しているだろうか。主を知っていてもなおこの世のものを求め渇いて行く。自分はそのような者だと覚えていたい。