「そして、人間には、一度死ぬことと死後にさばきを受けることが定まっているように」ヘブル9:27
「若い男よ。若いうちに楽しめ。若い日にあなたの心を喜ばせよ。あなたの心のおもむくまま、あなたの目の
望むままに歩め。しかし、これらすべての事において、あなたは神のさばきを受けることを知っておけ。」伝道の書11:9
「罪」を持ったままなら、その報いが、「火と硫黄との燃える池の中にある。これが第二の死である。」黙示録21:8
そして、第二の死とは、肉体が焼かれて、失せた後の、霊魂の死を意味する。
しかし、誰もその永遠のさばきを受ける必要がない。なぜなら、イエス・キリストが、あの十字架の上で、あなたのその
罪を代わりに負い、あなたの代わりに罪の罰を受けて下さったからである。
それゆえ、罪が全く赦されるので、さばきに会う必要がなく、更に、永遠のいのちが与えられ、死んだ後、天国へ移される。
聖書には、はっきりと死後にさばきがあると言っています。
「罪から来る報酬は死です。」ローマ6:23
第一の死とは、肉体の死であり、これはすべての人に臨み、人は一度死に、その肉体は焼かれ、塵に帰る。
これは「永遠の死」を意味し、そこでは、
死にたくても、もはや死が無い。
永遠に、火と硫黄の燃える池の中で苦しむ事になる。これが、罪の支払う報いである。
もし、人が「罪」を持ったまま死ぬなら、火と硫黄との燃える池の中に、永遠のさばきが待っている。
もし、あなたが、そのキリストを、自分の罪の身代わりに死んで下さったと、信じるなら、あなたは、すべての罪が赦され
無罪放免とされる。
「罪から来る報酬は死です。しかし、神の下さる賜物は、私たちの主キリスト・イエスにある永遠のいのちです。」ローマ6:23
「神は、実に、そのひとり子(イエス・キリスト)をお与えになったほどに(十字架で殺されたほどに)、世(あなた)を 愛された。それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく(火と硫黄の燃える池、第二の死)、永遠のいのち(天国) を持つためである。」ヨハネ3:16
罪を持ったまま死ぬなら、火と硫黄の燃える池の中で、永遠のさばきが待っている。
この二つしかありません。
「確かに、今は恵みの時、今日は救いの日です。」Uコリント6:2
「死後はどうなるか」聖書によるとはっきりしています。
しかし、イエス・キリストが自分の罪のために、死んで下さったと信じるなら、あなたの罪は赦され、天国に行ける。
もし、罪のさばきが無いのなら、何でもして、どうにでも好き放題に、好き勝手に、
この世で過ごせばよいわけです。
しかし、神は、はっきりと、永遠のさばきがあるから、罪を悔い改めて
主イエスを信じ、永遠のさばきから救われなさい、と招いておられます。