プロフィール


はじめまして。ようこそ訪れて下さって、有り難うございます。

芝山多恵子と申します。よろしくお願いします。
生まれは、西宮。甲子園球場の近く。現在は広島市。
四十代。(四捨五入すると、ウーン・・)。 子供は四人。一番上は巣立ちました。(時の立つのは早いです・・)
右の「みかん」(我が家の愛ネコ)は、一番下の小学生の娘が書いたものです。

好きな事は、読書と、車の運転と、バソコンで文章を書く事。
嫌いな事は家事。(余り大きな声では言えない)。

パソコンは触り始めて、十三年になります。が、優しき、親切な夫が、すべてセッティングしてくれ、 動かなくなれば、すぐ直してくれ、わからなければ、教えてくれ・・
というわけで、未だ奥の深い、パソコンは不可解、 わからない・・ということになります。
でも、好きです。ちなみに、最愛の夫は牧師で、私も教会の仕事をしております。


「教会」という所に、 初めて、足を踏み入れたのは、高校生の時です。
クリスチャンの友人に、誘われ、全然嫌では無かったので、行ったのを覚えています。

それは、元気のよい、賛美で始まりました。
力強く、それでいて、清らかで、今まで聞いた事のないものでした。新鮮でした

次に、聖書のお話がなされました。初めて聞くメッセージが、心に、ぐいぐいと入ってきました。驚くほどに。 何の心の備えもなく、何の気もなく、ただ、行ったのにも関わらず・・。
まるで、私のために、用意されていたかのように。
心に、ピッタリと、自分の心の奥底に、求めていたものは、これだった、との確信が臨みました


自分の自我が「罪」であること、イエス・キリストが、私の罪のために十字架で死んで下さったことを、知りました。
その日、イエス・キリストを信じ、救われました。


それまで、ずっと心の奥底に、消えることのない、空洞があり続けました。
それは、何ものも、満たすことのできない、まさに「虚しさ」でした。
人も、物も、有形、無形・・何をもってしても、それは決して、埋まることがありませんでした。決して・・。

パスカルの言葉がありますが、「人の心には、神のかたちをした空洞がある。それは、神以外の何をもってしても、決して満たすことができない。」 ・・その通りでした。

神に立ち帰った時、あの空洞が、ピッタリと満たされました。一部の隙もなく。
喜びが湧き上がり、大海のような安らぎが、心に、満ちるのを経験しました。


イエス・キリストに出会えたことが、人生最大の幸福であり、喜びであることを、あれから、
三十年。 ますます、確信が深められるばかりの、日々を送っております。

どうしようも無い虚しさを、覚えておられる方は、イエス・キリストに出会われませんか。
あなたの、その心の渇きを、いやす事のできる、お方です。


Copyright(C)1996 Taeko Shibayama