パソコン盗まれた・パンクした


Y姉 「先生、そう言えば、去年、パソコン盗まれたんですよねえ。先生、真っ青で、 落ち込んでましたよねえ。」
牧師「そうよ、パソコン自体はもう古いからいいんだけど、あの中に、全部のデータが何もかも一切合財入れてあったから。全部無くなった・・ああ・・という感じで、もう力が抜けた。」
バックアップも全く取ってなかったから、完全消滅。何もかも消えた・・3、4日は立ち直れなかったという・・

「それで、皆は、ノーテンキで、他人ごとだと思って“主は与え、主は取られる、主の御名はほむべきかな” なんて言ってるんですよね。
先生一人、落ち込んで。それで、キイボードが無くなったのも、誰も気づかなかったんですよね。」大笑い

事の次第は、こう・・教会に、誰も知らぬ間に、泥棒がお入りになって、 牧師のパソコンと教会のキイボードを盗んで行った。
でも、泥棒とはわからないから、パソコンが無い!無い!無い・・ハテナ?? 何で? 何で?!

すると、暫くして、警察から電話があって、パソコンとキイボードが、流川(註、飲み屋の立ち並ぶ歓楽街)に捨ててあったのが、届けられたと。
やっぱり泥棒だったと、納得。そして、この時初めて、教会からキイボードが失せているのを知ったという。
何というノーテンキ。誰一人、気づかなかった・・
パソコンが古〜うかったお陰で、使い物にならず、捨てられたよう。古いのが幸いして、無事、戻って来たのであった。神様に感謝。でも、大笑い。


一人の婦人が、「子供に教えられるんです。」
8月中に、今の住いを出てくれと言われて、“もし、次の住居が無かったら、どうしよう”と、ものすごく不安で、心配で、思い煩っていたら、子供が言ったんです。
「イエス様がおるやんか。お母ちゃん、“もし”は無いねんで。“もし”言うてたら、ずう〜っと、“もし”“もし”“もし”で、最後まで“もし”やで。イエス様がおるから、“もし”は無いねん!」

あ、そうや、本当やと思ったんです。「もし」言うてたら、本当にずうっ〜と、不信仰の「もし 」が続いて、その通りなんです。
もし、ダメやったら、もし、あかんかったら・・不信仰なんですよね。
イエス様がおられるのに。ものすごく教えられた。感謝でした。

「そうだ!〇ちゃん!偉い!その通りだ!何と霊的」教会も同じだ!!
不信仰の「もし」は無い!!信仰による、新会堂建設の最中、私達の教会にも、「もし」は無い!!


I姉妹「車がパンクしたんですよお。初めてで、どうしていいかわからない。
ガソリンスタンドに電話した。『このまま行ってもいいですか』『とんでもない。スペアタイヤと交換して来て下さい』交換の仕方を聞いて、『何とかしてみますが、もし出来んかったら、来て下さい』と、頼んで切った。」

「それで、説明書を読みながら、近所のおばちゃんも呼んで来て・・大騒動。スペヤタイヤが、どこにあるかがわからんし、出し方もわからんで、ああじゃこうじゃ言いながら、ジャッキいうのも初めて見た。
ちゃんと車に入ってるんですねえ。 タイヤの止め金をコチョコチョはずしてたら、『あんたあ、足で乗ってやらんにゃあ』とおばちゃんが言い、男の子が出て来て、乗ってくれた。へえ〜と、見ていた。

おばちゃんもわからんのじゃけど、何か、皆でしたら、何とか出来たんです。感謝でした。
そしたら、お母さんが『このタイヤは、粗大ゴミの日に出しゃあええんですか』と言った。おばちゃんが『あんた、何言いよるん。これは、おいとくんよね。』もう、わからん者ばっかりで、大笑いでした。」


キャンプに行くのに、I姉妹の車を出して貰う話をしていた。
I姉妹「ソロリ、ソロリと行きましょうか」N兄「ま、私もいますし」
M姉「ちょっと、お兄ちゃんが運転するんね?」「軽だったら、何とかいけるよね。迷惑かかっても 大丈夫な内輪ばかりを乗せて」
「要するにどうでもええ人じゃあ〜」「いや、天国に行っても大丈夫な人だけが乗って」
「0君じゃあ」「お兄ちゃんと0君が乗って、『福音の汽車』を歌いながら行くんよね」
「福音の汽車に乗ってる、天国行きに、ポッポ!」(お腹抱えて、大爆笑)