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中古の紡ぎ車を何度か扱ったのがキッカケで、この需要の多さを否が応にも
知ることになりました。
ただ、需要はあれど供給、つまり中古で提供してくれる人はほとんどおらず
「だったら自分で作った方が早いかな」そんな安易、私の行動は常に安易です、
な考えから紡ぎ車を作ろうと思ったのでした。偶然近くに市内でただ一つの
竹屋さんがありましたので素材を竹に設定、相談をしながらの制作となりました。
目標は、3ヶ月後に控えた羊毛関係者のイベント「スピニングパーティー」での お披露目でしたが、その頃は自分の考えの甘さも知らず「売ろう!売れる!」の
精神が私を突き動かしていたのです。必死で、全体像が見えていませんでしたね。
まず、短期間による準備であったため細部、形にまで神経を配ることが
出来なかった点、そして何より「動力」ですね、手動の限界を感じました。結局、
改良改善部分だけがやたら目につき、いやはやお蔵入りかな?これは。意気消沈
することになったわけであります。
しかしながら大よそ不評ではあっても、一方で絶賛(これはかなり良い方に解釈して
ますが)もあったりと「どうすりゃいいんだよ!」と、混乱したまま会場に背を向けることに
なる羽目に・・・今も考えています、自分のこれからの展望についてをね!
ちなみに、プリンのカラメルだけにプロペラを取り付けて勝手に飛んで行ったら
素敵だなあ、かなり回線がショートしてた時期ですが、この発想を元にして
「プリンカラメル分離法」と名付けた方法で制作を試みています。知りませんよ、
そんな方法は。
紡ぎ車作った人を尊敬します。
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